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熱帯雨林の動物たち
熱帯雨林の動物たち
1993年〜
長野県須坂市の峰の原高原にあるペンションのオーナー、福永一美さんは、熱帯雨林の保護活動を支援したりタイやコスタリカの自然と環境を守る運動をしています。子どもたちに呼びかけるかたちで「にっぽんこどものじゃんぐる」という環境NGOが1989年に設立され、福永さんからの依頼によりデザインに取り組んだのがこのシリーズです。
森林があるから、太古の昔からそこをすみかとして動物たちは生きてきました。動物・ヒトである人間もまた、森林なくしてこの地球という星の上に住めないことに、私たちはやっと気づき始めています。
地球上でもっとも多種多様な生態系を維持して生存してきた熱帯雨林の植物や動物たちへ思いを込めて、生きとし生けるものの共生を願い、ジャングルシリーズをデザインしました。
